カード発行でいくら稼げるのか?
通常時の発行ポイント
大体300~3000ptが多いです。ほとんどが無料で作れるカードばかりです。
300pt等、還元率の少ないカードは、キャンペーンでポイントアップしたタイミングで作成するのがお勧めです。
キャンペーン中の発行ポイント
大体3000~23000ptが多いです。キャンペーンのタイミングなら年会費無料で5000pt程、獲得できるカードが多くあります。
年会費が有料の場合、20000pt前後でかなりの高ポイントとなります。
クレジットカードの選び方
年会費無料カードを選ぶ
カード発行の際は年会費無料のカードを選びます。
何故なら、「せっかくポイント獲得したのに解約忘れて、いつの間にか年会費が引き落とされてた!!!」なんてことを防ぐためです。
何をするにもリスクは極力下げましょう。
条件が「新規発行」のみを選ぶ
カード発行の条件は大体2種類あります。
- 新規発行
- 新規発行+カード利用
カード利用は、「5000円以上の利用」等、獲得したポイント以上の利用を求められる場合が多いため、本末転倒です。極力避けましょう。
ということで、「新規発行」のみが条件のカードを選びましょう
今後日常的に使うなら「新規発行+カード利用」を選ぼう
上の項目で、「カード利用」は避けましょうと言いました。しかし例外もあります。
”今後もそのカードを使い続ける予定で、年会費以上にカードのポイントも貯まる!”
そんな場合は「カード利用」の条件も含めてカード発行してください。
理由は、”その方が断然お得だから”です。使わないカードのための利用や年会費は無駄です。ですが、それ以上にリターンが見込めるならジャンジャンやりましょう!!
クレジットカード発行の注意点
審査について
過去に滞納歴が無いか?
クレジットカード会社はカード発行申し込みがあった場合、「信用情報」というものを確認します。
これは家賃や光熱費の滞納歴が無いか?現在契約中のローンや残高といった内容を確認し、あなたに支払い能力があるのか確認を行うためです。また、住所等の確認も含まれており、不正利用を防ぐ目的もあります。
ここで過去に何かしら滞納歴があった場合、カード発行にかなり不利となります。
申し込みは3件を1日で済ませる
前項で記載の通り、カード会社は「信用情報」の照会を行います。その中には、カード発行の「申込」と「発行」の履歴も残ります。
ここで、例えば1週間に1度「申込」履歴はあるのに「発行」履歴が無い場合、カード会社は
「この人は別のカード会社で発行まで至らなかったのかもしれない」
といった判断をして、カード発行に不利となる場合があります。
しかし、1日に3枚同時申し込みであればカード会社の照会時に、そういった心配をせずに済みます。
実際、私はこの方法で3回カード発行をしています。
6か月に1回ペースで申込む
あまりに申込間隔が短いと、審査に落ちる可能性があります。というのも、信用情報を取扱う会社にはカード発行の履歴が6カ月間残ります。
6カ月以内に何枚もカードを発行していると、カード会社から
「特典目当てなのか?」「短期間で何枚も発行していて怪しい」
などと思われる可能性があります。こちらもカード発行に不利となりますので、発行申込みは6カ月に1回のペースにしましょう。
クレジットカードの審査に通るか分からない時は?
試しに1枚だけ申込む
過去に私が試していた方法です。転職し年収は200万円ダウン。借金400万円の状態で申し込みをしました。
さすがにカード発行できなかったので、不安ならこの方法で。もし発行できた場合、次の申し込みは6か月後ですからね!!
潔く諦める
明らかに作れなそうだな。。。って方は潔く諦めましょう。
支払い能力に対する審査の無い案件はいくらでもあります。特に利用したいのはFX口座の開設。実は信用情報を確認しての審査じゃないんです!(FXのやり方は別記事で。)
希望をもって!!こんな借金まみれの私でもポイントサイトで10万は稼いだんだから!!
まとめ
- 年会費無料なら3000~5000pt獲得できる
- 年会費有料なら20000pt前後獲得できる
- 自分の状況に合わせて年会費有料、無料を選ぶ
- カード発行時は信用情報の照会があり、短期間にたくさんは申し込めない
上記4点を知り、ポイントサイトでクレジットカード発行を行えば、あなたも最低3万円分はポイントを稼ぐことができます!
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